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2020年4月17日 (金)

LazyJackの新製品

わが友LazyJackが新製品を発売します。

形式はオハ35戦後とオハフ33戦後。丸屋根の一般型とは違って、戦後すぐの1946年から製造された横から見たら切り妻で上から見たら丸屋根と同じく屋根端がすぼまったタイプ、鋼板屋根のグループで、番号は700番以降。

この図を見てもらうのがわかりやすいね。
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普通はメーカー製品の紹介で実物資料を載せるのはいろんな意味でタブーですが、ことLazyJackの製品では実物資料を載せて紹介するのに何の躊躇もありません。

なぜなら、私の理念と同様、実物の忠実なスケールダウンを常に追求しているのを知っているからで、この製品を作り上げるまでに実物の調査、資料の精査から始めて、模型の構造的な実験を何度も何度も重ねて、15年もの歳月が費やされた事を知っているからです。

試作品の写真、製品とは異なる点があると思います。
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扉は改造されたものですが、原形も付いているようです。
ホロがなんとも実感的、どのように作ってるのか・・・
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拡大、テールライトやサボ受け、縦トイやステップ等、実物図面から作られています。
ウィンドヘッダとシル・・・何か上端が斜めに見えるような・・・
手摺はロストワックス製、取り付け部の表現と・・・何か手摺の真ん中が膨らんでるように見えるなぁ。
とにかく、ここまで拡大しても破綻が見えない
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床下


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台車は13mmゲージ用をはいていますが別売りで、16番の台車もはけるんじゃないかな。
それにしても、別売りのこの台車、部品だけでも欲しい出来やねぇ。
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床下中央、台枠はもちろん、床板のすじ、床板の骨組みの根太まで表現したのは製品で初めてじゃないかな。
床下機器や配管の受けも製品に含まれている。線材は別個手配
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写真をよく見ると、鋼板屋根で特徴的な骨のラインがわずかに見える表現、どうやったらできるのか想像もつきません。
ベンチレータも作るようです。

エッチング以外のパーツ一覧、上に書いたように、台車、線材及びカプラは別売りです。
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本当は公開したら怒られそうですが、エッチングパターンの一部です。
妻板の内側や客室側の仕切り板も、便所の仕切り等もあるようで、渡り板は網目付きで2枚合わせ。Image5
デッキの床板の暖房管の蓋、電池箱や幌、右下にはベンチレータ、多くの部品がエッチングパーツの組立です。
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製作者曰く「難しいよ」との事で、組立には覚悟が必要かも(笑
しかし、作るのに苦労があればこそ、完成の喜びもひとしお。

発売は来月になりそうです。価格は・・・一応聞いていますが、かなり高価かも、
けど、床下器具やベンチレータ等を考えたらそれほどでもないかもしれません。

オハフ33の写真、質問及び発売後の購入は
http://www.lazyjack.co.jp/lazyjack/index.html
まで。

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2019年12月18日 (水)

「ワム3500形式を探る」発刊のお知らせ

今年3月に「三十噸積石炭車セキ1形式を探る」を刊行した鈴木充さんが、「ワム3500形式を探る」という本を刊行しました。

今回は72ページに折り込み図面も入った豪華版で、詳細な分類と部分写真もたくさん入った、
難解なワム3500を余すところなく網羅したまさにワム3500の決定版と言えるものとなっています。
自費出版のため、一般の書店等では購入できませんが、ここから購入できます。
内容の詳細も見ることが出来ます。
http://maine38.cocolog-nifty.com/blog/wm3500-1.html  
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2017年11月29日 (水)

石島治久氏の記事

「図面資料集成 東武鉄道の蒸気機関車」で素晴らしい図面を披露された、石島治久氏が鉄道模型趣味(TMS)誌の2018年新年号(予定)に新たな記事を寄稿いたします。
 
 題名は「アーカイブ放浪記 ピッツバーグの機関車」。
品川に保存されている2850などで有名なメーカーですが、種類はさほど多くはないのですが、特徴的な機関車ばかりで、モデラーには人気のメーカーですね。
 
 これまで断片的に研究家が発表されてきた日本に来たピッツバーグ製の機関車について、石島氏が独自に発見された組立図によって、これまで公表されていない形式を分かりやすく、また非常に美しく1/80で図面化された一連の図面集です。
 これまでに公表された図面と合わせると日本に来た全てのピッツバーグ製の機関車を網羅することができます。
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 この原稿をまとめるにあたり、内容の事前確認という形で頂いたものですが、公表の許可を頂きましたので掲載いたします。
 
 発売された時にはピッツバーグ製の機関車に付いて語りましょうか。

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2016年12月 6日 (火)

近況報告

このところ、更新が滞っておりますが、もちろん何もしていなかったわけではなくて、いろいろと多忙で、川崎Cタンク等、記事にする項目がなかったせいなんです。

前回のブログで、所属クラブの運転会の報告をしましたが、運転会の時点ではヤードのコントロールボードは途中だったので、運転会直後から再開しました。

表面パネルの配線中
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本体と接続するコネクタの線と、パネルの各スイッチ等へ分岐する線を基板にまとめます。

スイッチ等の基本的な配線が終わったところ。
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分解のために余長を取ったのと、転車台関係は保留なので、予備で長いままの電線があるので、電線の山になりました。

本体とはこんな感じでつながります。
コネクタは、パソコン等でよく使われたDサブと呼ばれる25Pのもの。
6個のうち2個だけ接続した状態。
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その後、LEDの配線をして完成
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ぐっちゃぐちゃですねぇ。
これって、一個一個の回路は簡単なので、配線図は書いてないんですよ。
他の人にメンテナンスできるかなぁ~

試運転
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通電する線にLEDが点灯します。
上部の機関庫の部分はたくさんのギャップを切って、機関車を留置できるようにしました。
転車台は現物がまだですが、コントロール関係のスイッチ等を配置しました。

このコントロールボードは電源が別なので、今回は電源も新製しました。
これまでは一部にスイッチング電源を使っていたんですが、先日の運転会でそれが死んでしまったので、今回は堅実なトランス電源としました。
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完成
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この工作をやる傍ら、11月は、KKCの総会で東京へ行ったり、白馬へ行ったりと、結構多忙で、仕事も多くて、公私共に多忙な日々を過ごしましたが、上記のコントロールボードが出来て、やっと落ち着いてきました。

これからはしばらく自分の工作を楽しもうと思います。

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2016年11月 2日 (水)

所属クラブの運転会

私が所属する模型クラブの、年に一度の運転会です。
この運転会に間に合わせようと、直前までヤードのコントロールボードを作っていましたが、予定に反していろいろと用事が重なり、形にはなったものの、配線チェックの時間が無くて、運転会で使うことはできませんでした。
そんなことは些末な事、私にとって一年で一番の楽しみの運転会です。
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場所は兵庫県の北部の山里。
施設の広さに合わせたレイアウトは、他のクラブに比べると小ぶりですが、凝った線路配置とアイディアいっぱいの物です。
製作開始から20年を超え、未だに改良を繰り返しながら、毎年トラブルと戦っています。
登場する車両たちは、ゲストの物も含めてこんな感じ
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相当偏ってるかなぁ・・・
 
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普通の運転会に比べると、車両を走らせるより、メンバーやゲストが作ったものを見せてもらったり、昔の鉄道の話に花を咲かせたりがメインです。
走らせてたら、模型の鑑賞はできませんからね。
 
本当に楽しい二日間はあっという間に終わり、来年の運転会に向けての課題は余裕ができたので、私のやるべき用事も一段落つきました。
 
それにしても、夏以降はやることがあまりに多くて、しんどかったなぁ~
 
これでまた、川崎のCタンクに戻れますが・・・
ちょっと気分転換もやりたいような・・・
 

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2016年5月 9日 (月)

白馬へ行ってきました

このところ忙しかったこともあって、どうも気分がすぐれなかったのですが、ゴールデンウィークを利用して、白馬の「どぶちゅー」さんの所へ行ってきました。

タンポポや水仙に囲まれて、ビールを飲みながら歓談します。
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私の地元より1か月ほど前の気温ですが、日なたは暖かくて本当に気持ちいいんです。

今回は1周6キロの湖の周りを散策しました。
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木立に囲まれた道を進みます。

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まだ、山桜が咲いていて、白銀の山々を見ることが出来ました。

精神面のストレスはきれいさっぱり消えてしまいました。

帰ってきたら、H御大から、「作っていた自作の4-4-0が完成した」と電話がありました。
さて、私は何を作ろうかな。

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2016年3月20日 (日)

鉄模バー[日乃電]もうじきオープン

今日は、神戸の板宿・・・「いたやど」ですよ、の友人のお店がプレオープンしました。

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神戸の板宿と言えば、「HINODE MODEL」!世を忍ぶ別の名は「岸日の出堂」。
それがこの度、金土日祝日の夜のみ、鉄模バー[日乃電]としてオープンします。

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カウンターの上の方には16番のエンドレスが!

お店は、昼間は「岸日の出堂」、昆布屋ですが、金土日祝日の夕方にはお店の奥にこんな世界が広がります。
前に伺った時のお店から大きく変わっていて驚きました。
狭い(エンドレスを基準にカウンターが決まったらしい)ので、10人くらいしか入りませんが、家族的ないい感じのお店ですよ。

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カウンターの後ろは模型のショーケース。
カメラを向けたらマスターは横を向いてしまいました。

今夜は、今後常連になるであろう方々と模型を走らせながら、大変楽しい時間を過ごしました。
一般のオープンは21日。あまり大勢で押しかけると、立ち席になっちゃいますので、初めのうちは、あらかじめ様子を聞いてからの方が良いかもしれませんね。

今日は私の模型を置いてきましたので、しばらくの間、遊んでやってくださいな。

あっ!肝心なことを忘れてました
完全会員制ですよ。
詳しくは
http://www.hinodemodel.com/sub1.htm
の、上の方の「HINODE MODEL」の右のバナーをクリックしてくださいね。

「クラーケンの友達」と言ってもらえれば無条件に入れてもらえるんじゃないかなぁ~

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兵庫県神戸市須磨区飛松町2丁目5番8号
℡:078-732-3351
fax:078-732-3364
handmade@hinodemodel.com
お店は木曜定休です。

これで、私の常連のお店が京都の「くろがねや」さんとここの2軒になりました。

呑みに行きましょうか。

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2015年11月 3日 (火)

冗車会運転会2015

9800の途中ですが、10/31、11/01に私が所属するクラブの運転会がありましたので簡単にご報告。

準備は前日の夜から。レイアウト関係は私が保管しているので、車への積み込みは私の仕事で、完了はいつも夜明け近くになります。今回も積み込み完了は午前4時。
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ごちゃごちゃに積んでいるように見えますが、並びとか緩衝材とかは長年の経験で、片道2時間の輸送で痛みはありません。

着いたところは兵庫県北部の山あい、こんなところで運転会です。
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周りの木は全て杉!、春には行けませんねぇ。

右側の大きな建物が運転会スペース。

運転開始です。
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エンドレスの割にヤードが多いのがうちのクラブの特徴、客車ファンが多くて、メンバーが本気で持っている客車を持ってくると、このヤードが埋まってしまいます。
基本的に非公開で、メンバー以外は招待客のみですので、ガンガン走らせるというより、良い環境でまったりとくつろぎながら鉄道談義をすると言う感じですねぇ。

このクラブは、私が入ってるだけあって時代設定は全体に古く、たまに近代的な車両が来ると非常に目立ちます。
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今回のお客さん、三橋さんが持って来られた8850!八高線時代だそうです。

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実物図面から作った完璧なフォルム。
これは動輪も何もかも、完全自作のOJゲージなんですよ。
製作当初から見せて頂いていましたが、本当に「素晴らしい」の一言です。

このレイアウト、1997年に一応運転できる状態になりましたが、それ以降も色々と改造を重ね、未だに未完成の状態です。
経年のためもあって色々とガタが出てきて、毎回どこかでトラブルがある状態ですが、毎年少しづつ改良を重ねて、まだまだ当分これでいくと思います。

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2015年7月26日 (日)

白馬へ行ってきました

ちょっと休みが取れましたので、いつも仲良くしてもらってる仲間と、白馬の「どぶちゅー」さんのお宅へ行ってきました。

毎度おなじみですが・・・
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高原の木陰、最高の避暑ですねぇ。

今回は、軽井沢と横川へ行ってきました。
軽井沢の10000(EC40)
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すぐ横が線路なので、これより横へは行けませんでした。
軽井沢のホームからなら撮れそうですが、今回は行きませんでした。

集電部の拡大
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集電器受けは木材で絶縁しています。
第三軌条は木のカバーが付けられていません、特殊なレールですね。
第三軌条の先端部
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第三軌条の受け
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この機関車は以前のブログも参照ください。

横川の「碓氷峠鉄道文化むら」も行きましたが、非常に暑くてあまり写真を撮れませんでした。

入ってすぐのラックレールの展示
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ラックの受けは本来枕木ごとに付きます。枕木は鉄枕木。

エントランス部
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受けには板バネが付いています。
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第三軌条
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ED42は暑い室内だったのであきらめて、他の見たかった車両を見に行きます。

DD53、DD51ベースの大型ロータリーです。
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新幹線の911に通ずるデザインですね。結構好きな機関車ですが、初めて見ました。

その横のソ300
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橋梁用の大型操重車です。格好えーなぁー、部分写真も多く撮りましたが、上からも見てみたいなぁ。

EF59
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EF53改造車、瀬野で見て以来本当に久しぶりの再会です。

スニ30
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窓の高さが低い初期型ですね。幕板が広いですねぇ。

ここまで見たところで暑さのためギブアップ。

 

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2015年3月30日 (月)

十三クラブ(13ミリゲージ同好会)の運転会に行ってきました

この土日、大阪で十三クラブ(13ミリゲージ同好会)の運転会がありました。

直前に出張があり、カメラのバッテリーが切れてしまいましたので、写真が有りませんがご容赦ください。

今回も多くの参加者があり、多くの友人、初対面の多くの方々とも歓談を楽しませていただきました。

私が特に興味をもつ機関車の分野でも素晴らしい作品を見せていただき、改めて13mmゲージの優位面を再認識させられました。

日本の多くの蒸気機関車は1/80で16.5mmゲージで製作する場合、実感にこだわって作ろうとすれば幅方向でかなり苦労しても最大幅の狭い古典機関車等ではどうしてもスケールの幅を確保できないことが多く、また構造上どう考えても模型化不可能な車両も存在します。

13mmゲージにすればそのような苦労をせずに幅方向はほとんど問題なくスケールの機関車を作ることができるのではないかと考えております。

アメリカ製の機関車は16.5mmゲージでもシリンダ間隔が広げられるので大丈夫と考える方が居られるようですが、正面からのシリンダとボイラの三角関係が重要と思います、シリンダ中心距離を広げてしまうとその三角が扁平になってしまい、イメージが崩れてしまいます。

そういう機関車を16.5mmゲージでシリンダ中心間隔を限界まで狭くしてプロポーションよく作りたいと思っておりますが、13mmゲージで、無理なく作るのも楽しいかと思います。

前回の運転会に行かせて頂いた時もそうですが、俄然13mmゲージの魅力にとらわれている状況ですね。

このところ、ちょっと模型を作れる環境が整っていないのですが、工作をしたいですねぇ。

お招きいただいた十三クラブの皆様大変お世話になりました。次回もよろしくお願いいたします。

また、お話にお付き合い頂いた方々、ありがとうございました。
今回初めてお話しさせていただきました方々、私はバカで、お名前とお顔を記憶するのが苦手ですので、お暇なときにでもメールをいただければありがたいと思っております。

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