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2014年11月

2014年11月29日 (土)

キットの製作 オハ32000(31)系の製作 18

オハ32000(31)系キットの製作、しばらく間が開きましたが、停滞無く工作が進んでいます。

今工程は、上屋根。

上屋根取付前の下準備です。
下屋根端部が少し余っている感じなので、切り込みを入れます。
1411052l

端部の曲げは隙間が空いていますが、キットではこんなものでしょうが、この曲がっているところは平面的になってしまっているので、左右方向も曲げながら、端部のカーブを球面状に調整します。
1411053l
下屋根端部は本当はこんな風には下がらなくて直線状なんですが、こういう風に曲がった板をみっちりと半田付けしてしまった後なので、合わせるしかありません。

調整後仮止めしてみます。
1411054l

1411064l

これで本付けとしたいところですが、上屋根は上面がカーブしている分、横の切断面の垂直が出ていないので、大きな平ヤスリで荒削り後、耐水ペーパーで仕上げます。
1411121l

そして内側からはんだを十分に流して本付け。
1411055l

これを10両分しなくてはなりません。

・・・と言う事で、ブログは実物編、となった訳です。

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2014年11月27日 (木)

別府鉄道 13-4 DC301 ディーゼル機関車 4

別府鉄道DC301の最後はエンジン関係と付属品の図面です。

最初はエンジンです。三菱のDE型のシリーズです。
Dc301_de_a3l_300bwl_2
そして、エンジン取付。
Dc301_d21749_a2_300bwl_4
電灯等、付属装置
Dc301_d21840_a0_200bwl

最後は、細かい銅管の給油装置
Dc301_d21770_a2_300bwl

DC301の図面は以上です。

次回はオハ32000の工作に戻ろうかな。



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2014年11月25日 (火)

別府鉄道 13-3 DC301 ディーゼル機関車 3

別府鉄道DC301、今回は下周りです。

図面が多くて修正に時間が掛かってしまいました。

最初はやはり台枠。
Dc301_d21700_a1_300bwl

動輪
Dc301_d21674_123_a3_600bwl

駆動輪の図面は見当たらないので、ロッドです。
主連結棒。
Dc301_d21667_a3_600bwl
第1連結棒。
Dc301_d21669_1_a3_600bwl

第2連結棒
Dc301_d21671_2_a3_600bwl_2
次はバネ装置組立。
Dc301_d21651_a2_300bwl

担バネ。
Dc301_d21652_a3_600bwl
ブレーキ装置。
Dc301_d21680_a1_300bwl
最後は砂マキ装置です。
Dc301_d21659_a2_300bwl
次回は、エンジン関係と付属装置で終わりです。



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2014年11月22日 (土)

別府鉄道 13-2 DC301 ディーゼル機関車 2

別府鉄道DC301、今回から詳細図です。

今回は上周り。

運転室組立。
Dc301_d21750_a1_300bwl

機関室。
Dc301_d21658_a1_300bwl
冷却装置組立、ディーゼル機関車の顔ですね。
Dc301_d21760_a1_300bwl
最後は運転装置です。
Dc301_d21810_a1_300bwl
次回は下周りです。

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2014年11月20日 (木)

別府鉄道 13-1 DC301 ディーゼル機関車 1

別府鉄道、今回から、内燃機関車の一番の古株、DC301を紹介します。

この機関車は1952年(昭和27年)、新三菱重工三原車両製作所が江若鉄道向けに製造した、22t、210馬力の機関車です。

別府鉄道には最初の内燃機関車として1964年(昭和39年)に来ました。
これが来るまでは、機関車は蒸気機関車だけだったと言う事ですね。

この機関車は車庫で寝ていることが多く、動いているのは1度見ただけです。

この写真は、初めて訪問した時の物で、ハーフサイズのネガカラーなので、画質の悪さはご容赦ください。撮影は1972年、中坊の時です。
C009_19720000_23ll_2

一般のL形ディーゼル機関車は、キャブの入り口は両側とも車端にあるのですが、この機関車は、こちら側はボンネット寄り、反対側は車端寄りと、左右で逆の配置になっています。

他にも車庫の中で撮った記憶があるんですが、今の所ネガが見つかりませんので、この機関車に関して、写真は1枚だけです。
DD502が入った後の、1978年(昭和53年)に廃車解体されてしまいました。

それでは、図面関係です。

先ずは仕様書、これも含め、すべての図面は青焼です。
Dc301_01_a4_600bwl
Dc301_02_a4_600bwl

Dc301_03_a4_600bwl
Dc301_04_a4_600bwl
Dc301_05_a4_600bwl
この竣工図は、仕様書の添付物ではありませんが、別府鉄道で書かれたものです。
Dc301_a4_600ll
ここから下は、同じ日付なので、メーカーがDCと同時に提示したと思われる、B型ディーゼル機関車の仕様書です、同じエンジンですね。

江若鉄道では、DBとDCを比べて、強力なDCを選んだと言う事ですね。
Dc301_01_a4_600bwl_2
Dc301_02_a4_600bwl_3
Dc301_03_a4_600bwl_2
Dc301_04_a4_600bwl
Dc301_05_a4_600bwl
仕様書付属の形式図。
Dc301_06_a4_600bwl
最後は、組立図です。
Dc301_d15015_a0_400_3

こちら側の運転室は普通です。

次回から詳細図に入ります。

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2014年11月18日 (火)

別府鉄道 12-5 DB201 ディーゼル機関車 5

別府鉄道DB201、足回りの図面です。

輪軸組立。車輪はDD20等と同じでしょうか。
Db201_11_a2_200l

軸箱。
Db201_14_a2_200l

軸バネ。
Db201_15_a3_300l

DB201はこれで終わります。

他にも何枚も有るのですが、外観に関係あるのはこれ位です。

例によって、模型作り等で、もっと高精細の図面をご所望の方は、メールにてご請求ください。

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2014年11月16日 (日)

別府鉄道 12-4 DB201 ディーゼル機関車 4

別府鉄道DB201、図面の続きです。

ここから構造図になります。

動力伝達系統図。DD13等のような、複雑ですが確実な構造です。

Db201_2_a3l_300l
台枠図。
Db201_18_b1l_200l
ディーゼル機関車の場合、強固な構造物はこれだけで、上部のキャブやボンネットは薄板で作ったカバーの様なものです、だからか、この機関車の図面集には詳細な図面は入っていません。

基礎ブレーキ装置。
分かりにくいですが、上の図は平面図、下の図が側面図です。
左右に同じ物が対称に付いています。
Db201_20_a1_200l
運転室機器の取り付け図です。
Db201_22_a1_200l
運転台は横向き1台で、運転士は横を向いて運転します。
右上は、その運転台の詳細です。

左にアクセル、右にブレーキ、その間に変速と逆転があります。
簡単に運転できそうですが、営業運転には免許がいります。

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2014年11月14日 (金)

別府鉄道 12-3 DB201 ディーゼル機関車 3

別府鉄道DB201、今回は図面等の資料編です。

先ずは仕様書から。
Db201_34_a4_600l

2枚目
Db201_56_a4_600l
ここから図面です。
この機関車は車体関係の図面はたいしたものがありません。
形式図
Db201_1_a3_300l
あまり例を見ない様式で、正面図のみ大きく書かれています。

次は外観図です。

運転室。
Db201_21_a3_300l
ボンネット。
Db201_23_a3_300l
次は下周りです。
Db201_31_a3l_200l
こういう外観図を書くことは珍しいのですが、模型を作る場合などは、これでも十分のようにも思えますね。











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2014年11月12日 (水)

別府鉄道 12-2 DB201 ディーゼル機関車 2

別府鉄道DB201、今回から図面関係と思いましたが、その前に、部分写真を掲載しようと思います。

この機関車は、他に例の少ない、ウィングバネ式とも言える軸受け方式で、2軸駆動ですが、2軸目への動力伝達は駆動軸とギヤボックスを使った高級な構造となっています。

一般的な2軸機関車はロッドかチェーン等で伝達することが多いと思いますが、それらに比べて部品も多いですが、メンテナンス性等はかなり良いと思います。

いつも見ていた機関車なのに、部分写真はあまり撮っていないのですが、1983年12月25日と30日に土山駅で撮った物を掲載します。
204_19831230_22ll

201_19831225_08ll


204_19831230_03ll

204_19831230_09ll

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204_19831230_07ll

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204_19831230_12ll

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写真はこれ位にしておいて、次回は本当に図面です。

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2014年11月10日 (月)

別府鉄道 12-1 DB201 ディーゼル機関車 1

オハ32000の工作は続いているのですが、このブログも模型ばかりでは変化がないので、今年の春に続いて、別府鉄道を取り上げます。

今回からは内燃機関車。

先ず、1965年、三菱三原製作所製のDB201です。

この機関車は、山陽特殊鋼の注文流れと言う形ですが、別府鉄道が自社発注で作った唯一の機関車です。

重量は28t、出力230psトルクコンバータ付ですが、出力的には当時の国鉄気動車にも劣りますねぇ、ですが、貨物列車が無い日曜祭日などの客車列車(通常はハフ7、1両のみ)、一番よく見た機関車です。

平日は行かなかったので、この機関車の写真はたくさん撮りましたので、少しだけ紹介します。

1983年12月30日土山駅
Bc024_19831230_09l_2
後ろはハフ7。
まだ、年も明けていないのに、しめ飾りが付けられています。通常の貨物列車の無い日はいつもこの編成だったと思いますが、廃止が報じられると鉄道ファンが多く訪れたので、ハフ5との2両編成の事が多かったですが、この日は1両のみ。

別府鉄道最大のハイライト、喜瀬川の鉄橋です。
川の流れが無い時は水面に綺麗に映ると思い、何度もチャレンジしましたが、1度だけこんな写真が撮れました、これでも揺らいでいますが、川なのでねぇ。撮影1983年12月30日
1lll

同じところでもう1枚。
こちらは1984年1月4日撮影、長編成ですよ。
Bc026_19840104_07l

別府港手前の場内信号機。1983年12月25日
Bc022_19831225_09l

次回は図面です。

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2014年11月 7日 (金)

キットの製作 オハ32000(31)系の製作 17

下屋根から、モニター部までが出来ましたが、上屋根を付ける前に、全体の剛性を高めるため、床板関係の工作をします。

キットでは、デッキ部は床板を半田付けしてしまうので、デッキ部の窓や塗装等の工作がやりにくいので、中央部の床板と一体化して、デッキ部も外れるようにしています。

中央の床板の端部をカットします。
これは車体側の取り付け部との干渉を避けるためです。
1411051l

そして、デッキ部の床板を半田付け。
1411063l

ちょっと順序を間違えましたが、中央部の床板の折り曲げが、広がっているものが多くありましたが、これでは車体にはめ込みにくいので、折り曲げ機で、少し内曲げ気味に補正します。
1411061l

デッキの床板を付ける前なら、簡単でしたが、気が付いたのがデッキの床板を付けてしまった後なので、折り曲げ機は押さえつけだけに使って、曲げは適当な角材で曲げました。丁度良いのは三角スケールしかなかったのですが、設計を生業としてる者が、これをこんなことに使ってはいけませんねぇ。

そして、車体側にタップを立てます。
1411062l_2

床板側は、元々の取り付け穴ですが、タップ穴をバカ穴にします。
車体中央部に床板の受けを取り付けて床関係は終わりです。

作り始めて2か月、そろそろ実物の記事も載せなくてはいけませんね。

模型も最近機関車が作りたくて・・・・

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2014年11月 4日 (火)

キットの製作 オハ32000(31)系の製作 16

屋根の部品、コピーして作ります。

先ずは、コピー元をt0.4の板に軽く半田付け。
1410314l

上端は特に精度がいらないので、板の切り口をそのまま使います。

切り抜き完了。2枚が重なった状態です。
1411011l

分離。
1411012l

元の物に比べてひずみが無くてきれいです。

車体に付けて、渡しの丸棒を付けて、下屋根の不要部分を切って・・・
1411021l

ここまでで1時間半。

探し回った時間よりよっぽど短いねぇ。

やっぱりさっさとあきらめて作ったら良かったなぁーー。

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2014年11月 2日 (日)

キットの製作 オハ32000(31)系の製作 15

下屋根が一応形になったので、床板受けを付けます。

まず、丸ノコ盤で1x5の帯材を、内妻の内側の幅の長さに切ります。
これが・・・・旧製品は34.3mm、近年の製品は34.0mm!なんでこうなるんでしょうねぇー
実物は同じなのに・・・・ちなみに実物は・・・・調べたら嫌になりそうなのでやめておきます。
1410311l

全部で20本、あっという間に切れました。

それを車体に付けます。
1410312l

長さが正確なので、ピタッと合って、位置決めも非常に簡単です。
一番手前の荷物室部は、内妻板の下をカットするのを忘れてました、右端のようにカットしなければ・・・

ここまで全車終了。
1410313l

一番上、モニタ部の側板がありません。
当初からかどうか分からないのですが、オハの側板が1枚行方不明・・・

冗車会の客車の大先生に聞いても持っていないとの事、どーしよう・・・

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