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2014年2月17日 (月)

一枚の図面から 15 鉄道院5 北海道炭鉱鉄道第2次15,16号

今回は国鉄形式5を紹介します。

旧北海道炭鉱鉄道の第2次15,16号です、最初の15,16号は、有名な豆相鉄道15,16号、その後流山鉄道の15,16号となった、1-B-1サドルタンクの非常にかわいい機関車ですが、この第2次15,16号はBサドルタンクですが、初代よりかなり大きい機関車です。

組立図です。

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竣工写真

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明治時代の写真

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煙突のキャップがへこんでますねぇ

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国有後に従輪が追加されて、5は簸上鉄道へ、6は南薩鉄道へ行きました。南薩鉄道の写真があるので紹介します。真横があるので上と比べられますね。

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最近模型が発売されたそうですが、参考になれば幸いです。

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コメント

珊瑚のキットの図面をみるとややこの組立図より、ずんぐり、ぽっちゃり目な印象を受けますね。
まあこれは、今回の珊瑚の製品は小林社長がサロン情報No188にも書かれているように竹田英毅さんの作品のモデルなんですよね。
そういえば、同社の96二軸テンダーも久保田さんの作品のモデルですね。

投稿: ゆうえん・こうじ | 2014年2月17日 (月) 22時04分

バッシングを受けるかもしれませんが、
私論をあえて言いますと、メーカーが「自由形」とアナウンスしない限りは、出来る限り実物を調査検討して製品化すべきと思っております。
逆説的に言うと、資料がない物を製品化するのは無責任と言う考えです。
この機関車の場合、組立図が無くても真横と真正面の写真があるので、注意深く設計をすればそれほど狂った物にはならないと思います。
個人の設計を踏襲するにしても完全にそのままではなく、元の設計をきっちりと検証してから製品化すべきだと思います。
そうでないと、製品がおかしければ、元の設計がおかしいという事になり、せっかく素晴らしい作品を作られた方の評価に影響すると思います。
これは、とりもなおさずメーカーの責任転嫁と言えるのではないでしょうか。
ですから、元の設計をされた個人の名前を出すのは非常に悪い事だと感じます。
メーカーは個人と違って、何人ものスタッフが居り、また協力者も居ると思うので、個人より条件が良いはずです。
資料が少ない車両の製品を出すなら、Mモデルの様に事前に多くの人々から資料を集めて、入念な考証と設計をすべきだと思います。

投稿: クラーケン | 2014年2月17日 (月) 22時29分

たまたま、自分のだけかもしれないが、
挽き物関係 煙突 ドームの形状が???

投稿: 狂四朗 | 2014年2月17日 (月) 22時52分

狂四朗様
私もこれまで何度も何度も何度も感じた物です。
ちょっと前に水野の4500のキットを購入したのですが、イコライザーの考え方が出鱈目なので、添付のハガキでどういう事かと問い合わせしたのですが、「文句を言うな」というような感じで全く相手にされませんでした。
何か特別な考えでもあるのかと思ったんですが・・・
メーカーは作ってしまった物は仕方がないという事でしょうね。
近代機なら、例えばモーションプレートがおかしければ他のメーカーの部品に交換したりもできますが、古典機等は無理ですから、自分で気に入らないところを作り直すしかないのかもしれませんね。

投稿: クラーケン | 2014年2月17日 (月) 23時07分

クラーケンさん
珊瑚のキット組みを頼まれています。素組み基本ですが、我慢できないサンドボックスなどは修正か、挽き直しですね。
で、余勢があればキャブインテリア等もと思っています。

そこで、貴ブログの資料を見て気付いた点ですが、
竣工写真に写っている給油器はSeibertの3フィードのようですね。また、窓枠右上隅にはゲージ照明用のオイル・ランプが付いています。ということは水面計の細長い照明ランプも付いていたのでしょうか?

組立図の左上の図で、ゲージスタンド中心より左右3.5"のところの火室上部には何が付くのでしょう?インジェクターの蒸気の元バルブとも考えられますが、いかがでしょう?
側面図でバックプレートから22"のところにある文字が判読できませんが、何と書いているのでしょう?ターレット云々の解明のためにも気になるところです。

水面計は左側1個で、右はゲージ・コックということは考えられませんか?

投稿: railtruck | 2014年6月22日 (日) 10時18分

railtruck様
いやー、もうご存知かもしれませんが、機構面はともかく、機関車の細かいディテールは興味があまりなかったので詳しくないんですよ。だから、コンさんのブログでも沈黙を・・・・
ひとしきり、下松以外にキャブ内の写真を探しましたが、小湊や、5700など、これより大きい機関車ばかりで参考になりません。

バックプレートから22"のところの文字、「10.1 st.valve」のように読めますが、10.1は10Jのようにも見えます。
気持ちだけですが、後ほど原版のスキャン画像をお送りします。

他の方々も、模型を作られるなら、このブログの画像ではだめだと思いますので、ご請求いただければメールで原版をお送りしますので、ご遠慮なく請求ください。

投稿: クラーケン | 2014年6月22日 (日) 12時05分

クラーケンさん
スキャン画像ありがとうございました。
私も10J.St.valveに見えますが、10J.St.が分りません。
考えてみます

投稿: railtruck | 2014年6月22日 (日) 13時45分

Inj St Valve と読めませんか
Injector Steam Valve ?

投稿: どぶちゅー | 2014年6月22日 (日) 21時37分

うん!確かに見えなくもないですねぇ。インジェクターは2個なので、センターから3-1/2”の2つの線もこれと考えられますねぇ。
だけど、インジェクターはボイラーのターレットから蒸気を取るだけ、水の入り口と出口は組立図の側面図に太線で書かれてて、その交差するとこがインジェクターの中心と考えられるので、このInj St Valveはこれの蒸気の取出し口?
2個あると言う事はターレットではなく、単独の蒸気取出し口なのかもしれませんねぇ。

投稿: クラーケン | 2014年6月22日 (日) 22時14分

Valveの後にあるiが inの略ならそうなのかもしれませんね

投稿: どぶちゅー | 2014年6月22日 (日) 23時06分

どぷちゅーさん、クラーケンさん
私もInjector Steam Valveの略ではないかと思ったりもしていました。
火室上部のバルブからインジェクターに蒸気配管をしている例もありますしね。
ということはターレットなしということも考えられるのではないでしょうか?

投稿: railtruck | 2014年6月23日 (月) 00時24分

どぷちゅーさん、クラーケンさん
気になって手持ちの資料を漁るとありました。
ハワイの3'ゲージの0-4-4Tの組立図ですが、Inj.St.Valveとあってバルヴの絵まで描かれていますね。
スキャナーがないので、デジカメ画像で良ければ送ります。

投稿: railtruck | 2014年6月23日 (月) 00時51分

railtruckさん
結論が出たようで、うれしいですね。
バルブの絵まで描かれてると言う事は、配管図(PIPE ARRANGEMENT)でしょうか、ちょっと気になりますねぇ。
写真で十分ですので、ぜひお願いします。
コンさんにも送ってあげたら喜ばれるかもしれませんね。

投稿: クラーケン | 2014年6月23日 (月) 00時59分

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