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2012年12月 2日 (日)

7010,5100の製作 13 明治初期の機関車大改造を追って

今日は、クランクピンを作りました。

ですが、その前に、旋盤の整備です。
160の時点で、プラスチック製の送り用のハンドルが全部割れていて、使う頻度が多い物から順に、破壊が少ない物を使っていましたが、何とかしなければと思っていたところ、
ジャパンホビーツールで、交換用のそれも金属製のハンドルが出ているのを見つけましたので早速購入しました。
今日はまずそれを交換して、ついでに軽く整備もしました。

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それからバイトを研いで、切削です。
クランクピンはM1.4ネジで、頭の径は最大2mmですので、φ2.0のドリルロッドをコレットにくわえて図面通りに削ります。
細かい物なので、コレットに付いたままダイスでネジを切ります。
今までは旋盤から外してからダイスを使いましたが、ダイスを掛けるのに力が入りにくくて苦労しましたが。今回は1発です。
なお、ダイスの下径は今まではφ1.4にして、ダイスが掛かりにくくて苦労しましたが、市販のM1.4のネジを測ると全部マイナスになっているので、今回はφ1.35としたところ、楽にダイスを切ることが出来ました。

ネジの頭は、7010のクロスヘッドの裏になる物はスリワリ(マイナス)ネジですが、頭が露出するネジは対辺1.4の六角としました。
これも慣れると簡単で、旋盤で六角の最大径、1.4の場合はφ1.6で旋盤で挽いた物を、頭が六角になったピンチャックでくわえて、水平に注意して全部の面が同じ大きさの平面に
なるように削るだけです。意外に簡単で、1個5分ほどで簡単に出来ますよ。
それのボックスレンチは、手元で見つからなかったんですが、M2のホーローキャップが使えるので、高価なレンチを買う必要はありませんねぇ。

その後、7010のサイドロッドの関節に使うピンを削りましたが、軸はφ0.7弱、頭はφ0.9と超小型なので、私の使ってる突っ切りバイトでは飛んでしまったので、軸側だけ削って、頭側は糸鋸で切りました、旋盤では回転が遅いので、リューターでのドリルレースで頭を仕上げる予定です。

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このピンの大きさは、市販の機関車では、バルブギヤーに使うサイズですが、スケールではサイドロッドの関節がこのサイズです。
市販品もこういう所をちゃんと作れば精密感が出ると思うんですけどねぇ・・・

・・・・とここまで写真を見ながら書いて、クランクピンが7010の1両分だけなのに気が付きました。
5100は写真上の中央と左のものが必要ですのでまた作らねばなりませんね、そういえば写真上段の左から3つ目は六角にするのも忘れています。
肉眼では見にくい大きさなので見過ごしたようです。

クロスヘッドも作ろうかと思っていましたが、エコーのパーツの寸法がぴったりで、半田組み立てでは強度的にきついところもあるので、エコーの製品を加工して使うことにしました、今日は各部の寸法を調節して、外周を仕上げたところです。
クロスヘッドネジはまだ図面を書いていないので、いずれと言うところです。
今日は文が多くてすみません。

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