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2012年11月27日 (火)

7010,5100の製作 10 明治初期の機関車大改造を追って

今年も例年通り夏バテが来ましたが、今年は特にひどく、9月も半ば過ぎまで本調子になりませんでした。
その後も何やらかんやら・・・で、前回の工作から5ヶ月近くの中断を経て、やっと、動輪群の次の工程、ロッドです。

工作日数19日目です。

工作再開初日は22日、あまり時間もなかったので、罫書きで終わってしまいました。
材料は例によってステンレスSUS430のt0.5がベースで、それに0.1や0.3の細かな板を重ねて構成します。
前に特殊なネガをスキャンする時に作ったネガキャリアの切り抜き屑がちょうどよい大きさなのでリサイクルします。

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写真の手前は貼り付け分ですが、t0.3の分全部切ってから先に穴をあけなければ作業が出来ないことに気付き、廃棄です。

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それからちょっと間があいて、昨日の作業は、板の外側の切り抜き。
私はいつもこの方法ですが、板から切り出す前に、板の外側を完全に仕上げてしまい、その後ロッドの反対側を切り抜いてそっち側も仕上げて出来上がり、その、外側の仕上げまで進めました。

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最初にクランクピン等の穴を、0.7で全部あけ、その後切り抜きですが、サイドロッドは中央部が太いのですが、端の細いところの幅が1.0、中央部の太いところは1.2と、片側0.1の広がりです。
こんな傾きは普通のスケールで行うので、精度が出ないので、外側は大体のイメージで仕上げます。

今日は、いよいよ切り出しです。切り出した後のヤスリ仕上げは持ちにくくて大変なので、ケガキ線ぎりぎりで切っていきます。
糸鋸教室の先生様、こんな感じでよろしいでしょうか?
切り出した後のヤスリ掛けは、ステンレスで硬いので、洋白などより曲がりにくくて保持しやすいので楽ですが、物が小さいためやはり指が疲れます。
中央部のテーパーは中心線を頼りにノギスで測りながら削って所定の寸法にしました。

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で、ベースとなるロッド本体が一応出来上がりです、外周部は張り合わせてから最終仕上げをするので、まだラフな状態ですが、一気に進んだ気分です。
写真手前は7010用、奥は5100用です。
実物で後の7010相当の機関車を5100に改造する際、第2、第3動輪間のサイドロッドは流用したと思っておりましたが、7010のロッドの関節が第2、第3動輪間にあるので使えませんね。
ですから、サイドロッドは2形式で3種類となりました。
コネクティングロッドは同じです。

今日の作業はここまで。
久しぶりに「作ったなぁ」という感じです。

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