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2012年6月

2012年6月24日 (日)

7010,5100の製作 6 明治初期の機関車大改造を追って

フライスの改造も終わったので、久しぶりに真鍮工作です。

早速フライスを使ってイコライザー受けとイコライザーを作りました。
写真右がイコライザー受け、左がイコライザーです。

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イコライザー受けは8mmの各棒から、イコライザーは6x2のフラットバーから削りました。
やはりDROは絶大で、何も頭を使わずに図面どおりの寸法で仕上げることが出来ました。
おそまつくんさんが「阿呆になる」と言うのもうなずけますね。
土曜、野生好きさんが来たので、DROを見せたところ、「俺は要らん」と言ってましたねぇ。「やっぱり!」

まぁ、DROのお陰ですいすいはかどるのでフライス物を一気にやってしまおうかと思っています。

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2012年6月21日 (木)

フライス盤の改造 3 終了

おそまつくんさんから、
「なんか、結構、テキトウに取り付けた様に見えますが、、、、」
と言われちゃいました。ははは・・・まさにそのとおり!
機械マニアではないし、早く5100に戻りたいので・・・

今日は副尺の本尺に被る部分をカットしました。
フライスで丸ノコを使って・・・と言いたいとこですが、一部に焼きが入ってるところがあるし、丸ノコは高価なので絶対にお釈迦にしたくない・・・
と言う事で、昔買ったダイヤモンドホイールでカットしました。
しかし、ハイスの丸ノコよりダイヤモンドの方が安いとは・・・・・・

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これで測定部の抵抗がなくなって問題が解消したので・・・・
「左右の表示が見にくそう?」そのうち慣れるでしょ。

次回は5100,7010に戻れると思います。」

おそまつくんさんからのコメントです。
「すんません、、思ったままの発言でした。
切削中は刃物の先を見ることなく、寸法表示をみて送りダイヤルを回すことになります。
しかし、楽ですよーーー。
今までは何やったやろ、、と思います。

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2012年6月20日 (水)

フライス盤の改造 2

前回から約2週間、少しはこの関係の工作もしてたんですが、この所、実物関係でいろいろと大きな事件があってほとんど工作は進みませんでした。
実物関係も一山越えて時間も出来たので、フライス盤のDROの取り付けです。

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取り付ける部品(ノギス)を加工する時は、取り付けた状態を想定して寸法を決めますが、今回のように図面なしの現物あわせで作る場合、いろいろとトラブルも起こるものです。
クロステーブルやフライス本体に取り付けの穴を開けて、いざ取り付けの段になると、ものすごくシビヤーな問題が発生しました。

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それは、ノギスと言う物、いくら安物とは言え、精度があると言う事で、上下方向はネジとスペーサーがあるので、それらを撤去すればいいんですが、奥行き方向は元々ガタが
あってはノギスとしての基本的な欠陥になってしまうので、ほとんどガタがなしです。
・・・と言う事は、今回取り付けに当たって、奥行き方向はものすごくシビヤーになると言う事で、そこの調整が大変でした。

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取り付け自体はフライスにタップを立てるだけなのであっという間に終わり、調整に穴あけの10倍も時間を掛けてしまいましたが、少し抵抗にはなっている物の、何とか動くようになって、デジタル表示もちゃんと作動する事を確認しました。
ただ、ここでちょっと抵抗があるので、取り付けネジが動いてしまう可能性があります。

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取り付けてみると、思わぬ伏兵が・・・・
プロクソンのフライス盤は上下のネジが回しにくく、また目盛りも非常に見にくくて大きな欠点と感じていましたが、今回DROをつけてみると、元の目盛り、1mmで
0.05程度少ない事が分かりました。
どーりで!!
思い当たる節が確かにあります。
プロクソンのフライス盤をお使いで、まだDROを付けていない方、ご注意を!!

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ただ、フライス盤付属のクロステーブルは大丈夫でした。

・・・・・と、ここまで書いて・・・・
上記の奥行き方向がシビヤーで、抵抗になっている件、今後ノギスとして使うわけでもなく、奥行き方向は機械的に一定間隔が保たれるので、副尺の前面の本尺に被る部分を
切ってしまえば問題なくなる・・・・・

これで完成!と思ってこの文を書き始めましたが、問題の解決策が見つかったので、早速明日切ってしまおうと思います。

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2012年6月 7日 (木)

フライス盤の改造 1

5100,7010もそろそろフライス盤を使う時期になってきました。
別に今のままでも特に問題はないのですが、おそまつくんさんお勧めのDROを付けようかと思います。

DROとは、Digital ReadOutの略で、機械の動きをデジタルで表示(出力)する物です。
テーブル等の実際の動きを読み取るので、バックラッシュを考える必要がなく、畑さん曰く「頭の中が劣化する」そうです。
工作機械でバックラッシュは大きな問題で、原点基準で品物(刃物)をバックさせず、必ず一定方向に動かす必要があって、送りの順番を考えるのが、工作上の大きなファクターを
占めていました。
DROを付けると、実際に動いた数値が表示されるので、順送り逆送り問題なく加工が出来ます。

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私のフライス盤は写真のようなおもちゃですので、一般のDROは大きすぎて取り付けられないと思うので、150mmのデジタルノギスを加工して取り付けることにします。
いろいろと製作例があるようですが、それらは見ないで、オリジナルで考えます。
ノギスはオークションで購入した、1台1000円程度の物、これでも一応最小単位は0.01mmです。
フライスなので、XYZ方向が必要で、ノギスは3台使います。

要するに動かないところと、動くところにノギスの上下を固定すればいいので、基本的には取り付け穴の加工と、ノギスの不要(邪魔な部分)のカットをすることになります。

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写真上は新品状態。
中央は奥行き方向、手前は左右方向で、今日は奥行き方向のノギスの加工を終えて、左右方向は下記の穴を残すのみです。

奥行き方向の可動側はデジタル部以外全部カットして、フライス盤に取り付ける穴を開けるだけなんですが、このノギス、本体の外径を測る部分は焼きが入っており、普通のドリルで穴が開かなかったので、該当部分をバーナーであぶり、焼きなましをして開けました。

しかし、写真下の左右方向の同じところは、取り付け位置の関係でもっと上で、この位置ではバーナーであぶると、目盛りや、その裏のエッチングパターンが損傷して正確な測定が出来なくなる可能性があります。
大分上なので、焼きは少しは甘いのですが、コベルコのドリルでは全く歯が立たずあきらめました。
ただ、試しに超硬の1.0のドリルがあるのでそれで開けてみるとさくさく開きます。
そこでオークションで安い超硬ドリルに入札して、今日の作業は終わりです。
明日は縦方向のノギスを加工しようと思います。

実際の取り付けは超硬ドリルが来てからなので、数日掛かりそうです。
5100、7010のフライス加工はそれからですね。

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2012年6月 3日 (日)

7010,5100の製作 5 明治初期の機関車大改造を追って

ちょっと図面にはまって、工作は3日、その他は図面です。

ギヤーボックス等の図面が終わって、現在先台車を考え中です。

今回の工作は台枠主構造の水平部分です。
ランボード下のアングル部の表現もかねて床板として全体をt1.0で切り出します。

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スプラッシャの寸法出し、動輪の径とフランジ径の関係が実物通りではなく、フランジがすごく高くて、動輪の上下動も大きいので、どうしても大きくなってしまうのですが、出来る
だけ実物のイメージを崩さないように、ぎりぎりの大きさとしました、動輪と当たってショートしなければいいんですが・・・・

7010の床板は普通に全体がt1.0ですが、5100は動輪が大きくなって、その分台枠に対して床板が下がった結果、そのままでは軸箱が当たるので、中央部はその上にt1.5の板を重ねてかさ上げします。
写真は各板材の加工が終わったものをはめ込んで仮に組み立ててみたものです。

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5100の前部は左右の板の間隔を保つために前に突き出していますが、後で側板と同じところまでで切断します。

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何か立体になるとうれしくなってきますねぇ。

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