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2011年4月17日 (日)

160の製作 6

昨日は1日休憩して、今日は予定通り台枠の組立と、ギヤーボックス関係をまとめました。

台枠の組立と言っても側板を立てるだけです。
それが終わって、ギヤーボックスの組立ですが、今日は旋盤加工があります。
ちょっと切れ味が落ちてた突っ切りバイトを久しぶりに研ぎなおしてから掛かりました。
とたいそうに書きましたが、作る部品は振り子の段付の軸と、動輪に付くヘリカルギヤーの厚さを0.5mm削るだけです。
あっという間に出来て、振り子の板に軸を半田付けして、ギヤーを付ければ振り子の完成。
この振り子、冗車会メンバーは毎度お馴染みですが、クラッチの機構部品です。
後はギヤーボックス本体の外側にベアリングの横動を抑制する板を半田付けしてギヤーボックス本体の部品は完成。
次に0.5の板から展開図通りに切り出して、ギヤーボックスの動輪押さえを作ります。
これは曲げ加工があって、寸法もシビヤなのであまり好きではないのですがいつものやり方で一気に作りました。
1104172
1104173
ここまできたら、動輪の改造も済ませなければギヤーボックスが完成しないので、
動輪の一方を一旦抜いて、3*6のオープンタイプのベアリングを2個、
次に先ほど薄く削ったm=0.25、歯数32のだるまやのギヤーを軸に硬くハマるように軸穴部に加工して圧入し、さらにベアリング2個を入れて動輪を嵌めます。
もちろんもう一つの動輪とはこの状態でクランクの位相を合わせて圧入しました。
1104174_gb1
そして、モーターにウォームをはめて組み立ててみました。
1104175_gb2
最後に台枠に今まで作ったものを取り付けてみましたが、動輪は軸距離の調整がまだなので
入りません。    
1104171

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コメント

「振り子」についての質問です。
以下のように愚考しますがいいのでしょうか?

発進時は振り子が中心にあり中間ギアと動輪ギアは咬み合っておらずモーターの起動を楽にする。
   ↓
振り子が動いて中間ギアが動輪ギアとウォームホイールの間に押し込まれ動力を動輪に伝達。
   ↓
機関車発進。
   ↓
モーターが停止すると中間ギアの噛み合わせが外れる。
   ↓
コースティング可能になる。

うーむ、なかなか面白い機構ですね。

投稿: 鹿ヶ谷 | 2013年11月 2日 (土) 14時53分

正解!!!!!
まさにその通りです。
ついでに申しますと、車輪軸受は全部ベアリングで、集電ブラシは極弱ですので、モーターが止まった後滑らかに惰行しますので、平坦線では気持ち良く走りますよ。

ただし、勾配線では登りは普通に走るのですが、下り勾配になるとクラッチが切れ、ベアリングの効果もあって非常にスリリングに・・・・・
まぁ、通常は客車等の方が転がり抵抗が大きいので事故になるほど速度が上がりませんが・・・・
私の所属する冗車会というクラブのレイアウトは平坦なので全く問題なしです。

投稿: クラーケン | 2013年11月 2日 (土) 17時41分

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